2024 11,27 |
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2009 01,24 |
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雪まろげネタを更新させていただきました。一人称はやっぱり楽しい……!
今冬の初雪を見てからーなどとも考えていたのですが、「雪が降るかも」という天気予報の言葉に反して未だに雪を見ることが叶っておらず、結局フライングしてしまいました。 私は都内の若者の街らしき?ところに住んでいるのですが、他サイト様の日記を拝見していたら最寄り駅の名前が! ということが結構あって、勝手にびっくり&ドキドキしております。 びっくり&ドキドキといえばこのブログ、Macのネスケだとレイアウトがえらく崩れて見えてしまうのですが…… Safari、Firefox、そしてIEでも確かめてみましたところ、どうやらネスケ以外では問題ないようでした。Winからも確認してみるべきなのでしょうか……ドキドキします。 そして、いま飲んでいる抹茶ラテにもドキドキします。 色合いが! 薄緑と白! 重なる着物、混ざり合う体温!! 曽芭大好き! もっと書きたい! タロ阿部もハリヒュもワトベルも書きたい! 黒調で本とか出したい! 芭蕉さんの尻!! (↑途中から欲望の暴露大会) このブログを雑記としてレンタルしたあたりで、「毎記事はじめの挨拶を『芭蕉さんの尻!』にしてみようか」という野望を膨らませたこともあったのですが、予定は未定に終わりました。 (moreをクリックいたしますと、雪まろげネタ前後につきましての蛇足が……もしもよろしければ、笑ってやってくださいませ) 雪まろげ、といえば曽良くんに関わる芭蕉さんの例の句なのですが、更におんなじ冬(おそらく)に詠まれた、ふたつの句も一緒に元ネタとさせて頂いております。 芭蕉庵から見る初雪・念願かなったり! ということで喜んでいるものと、それに伴っての、水仙の葉についてを表現したものです。そこから感じられるはしゃぎっぷりに、日和芭蕉さんが重なる……という思いから連動妄想いたしました。 『雪まろげ』の今訪ねてきた客(曽良)に台所を任せようというノリといい、その無邪気さや気兼ねのなさが、こう……! 元(史実)のご師弟は互いによく行き来をした(台所を任せるのも、それこそ日常茶飯事だった)そうなのですが、日和のふたりはどうなのでしょうか。日和的曽良くんはその都度、変なにおいがどうのとか言い出しそうな気もします(そして最終的には「玄関からもう変なにおいが」へ……)そんな感じの挨拶がわり! 気兼ねのなさといいますか、微妙にズレつつ相互する図々しさのようなものといいますか、思い浮かんでまいります。お互いへの強い想いが、ちょっとだけ傲慢にもあらわれる曽芭……萌える! というか水仙の花言葉を調べてみたら、「うぬぼれ」「自己愛」「エゴイズム」みたいな結果が出てまいりました。そういえば水仙ってナルキッソス伝説ですね……! 自分大好き&愛してやるからさあ愛せ! 遠慮なく! という勢いの両想い師弟 ……と、ときめく! ときめいてしまう! PR |
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