久し振りにチャットやりたいーワアアアアなどと考えておりました。チャットとかオフ会とか大好きなタイプです。
　このサイトで開催しても需要っ……は、ないか……！ しかしながら妄想の方は止まらず、恐縮の限りです。今日明日には一本を目標に！
　

　そしてコミックス10巻の発売につきましても待ち焦がれております。
　『聖お兄さん』と『きのう何食べた？』、ダブルモーニング（ツーと無印）漫画の３巻と一緒に待ち望みまくっております。あっよく考えるとお兄さんも何食べも、男性ふたりの共同生活物語ですね……！


（ここから、やや他漫画の話題になります）


　漫画『きのう何食べた？』の主人公たちは、40代のゲイカップルです。
　主人公は生真面目で苦労性な弁護士さん（ナルシスト）です。恋人はお調子者だけれども、優しくて付き合いの上手な美容師さんです。主人公の方がネコなんだそうですが、基本的には両名とも女性っぽい（という意味ではあまりゲイっぽくない？）キャラクターです。
　そして物語のメイン要素は、主人公の作る『おうちごはん』のレシピなのですが……リアリティがあってかつ、おいしそうな家庭料理。読んでいるだけでもお腹がすいてくる感じです。

　聖お兄さんも、読んでいるとお腹がすいてきますよね。焼きたてのパンとか食べたくなる……！


　食べ物の話題ばかりですみませーん！


　↓moreを押すと、『きのう何食べた？』から派生した曽芭妄想などが出てまいります。もしもよろしければ、お時間がございましたらば、笑ってやって頂けますと幸いです。
　※ 『きのう何食べた？』につきましての語りも多分に含んでしまっております。
　※ 解りやすく大人向け？らしき方向へ飛んでまいりますので、ご注意お願い申し上げます。
　※ パロディ・パラレル的要素を含みます。苦手でいらっしゃいます方へ、ご注意お願い申し上げます
　
　

　
　
　改めまして漫画『きのう何食べた？』の主人公には、同年代のパートナーがいます。このパートナー、お調子者で子供っぽいところが何だか芭蕉さんを思い起こさせるのです……！
　職業は美容師、ものすごく腕前がいいというわけではないのだけれども、人当たりがよくてどんなお客さんを相手にも対応OK。だらしないというわけではないものの、割とマイペースでお気楽主義者。それでいて、実は真面目な一面も持ち合わせているみたいだよーというキャラクターです（この辺り、芭蕉さんよりも男前に見える、かも？？）。そして同僚にもお客さんにも、普通にカミングアウトするタイプです。
　やや神経質な上にカミングアウトをしないタイプの主人公からは、よく叱られています。スーパーの安売りを待たずにハーゲ○ダッ○の新商品を買ってきて、「もったいない！ 家計からは出さないからな！」なんて言われてたり……笑
　しかしながら主人公を手伝って家事をしたり、お互い相談に乗り合ったりと、なんだかんだで上手くいっているようです。
　また割とジェラシーなタイプだったりして、主人公の昔の恋人や周囲にいる女性（同僚など）を勝手にライバル視してしまうところも、人間くさいというか可愛いなあと感じてくるポイントです。
　（余談ですが、職業の関係であんまり休日が被らないという設定にもちょっと焦れっためなときめきが……）

　主人公は神経質かつ真っ当なタイプなので、曽良くんとはやや繋がらないかも解らないのですが（黒髪の、たいへん若々しく見える美中年……という意味では通じるところがあるかも）、シーンごとに曽芭を重ねてみるとさりげなく萌えてまいります。

　スーパーの特売を利用しこなす曽良くん、コンビニでアイスを買い込んで怒られる芭蕉さん、実のところ割とナルシストな曽良くん（自覚は半ばまで）、周囲相手にのろけを我慢しない＆恋人自慢しまくりの芭蕉さん、台所で二人分の昼ご飯を作る休日の曽良くん、別の部屋で掃除をしながら「あ、いいにおい」と鼻をひくつかせる芭蕉さん……！
　同居曽芭がこうもすんなりと妄想できるのは、日和原作でも寝食をともにしているという設定のためでもあるのでしょうか。旅は偉大です。隙あらば、『ソバの旅』というパロディを書いてみたいと思っています。

　そういえば、『きのう何食べた？』の主人公たちはゲイにもてるタイプではないらしいのですが（男らしくないので、ということでのエピソードがありました。おそらくどちらも女性にはもてるタイプ）その一方で私、道中の曽芭がそれぞれ男から言い寄られて……という妄想は正直　したことがあります


　↑の文章をメモした後にどれだったっけなーとプロットを漁ってみたところ、『絵本作家兼、一部にウケるタイプのゲイ雑誌モデル（アルバイト）である芭蕉さんが、密かなファン兼ノンケである曽良くんに身元バレして部屋に連れ込まれ……』という設定の何かが先に見つかりました。
　上記の妄想も含めて、当時の私は頭を冷やすべきであったと感じます。ああでも、か、書きたいかも……

　もしもパロディ・パラレル等をさせて頂くことになりました場合には、Main内にひとつずつ部屋を作らせていただく予定です〜。苦手でいらっしゃる方には、そのワンクッションにてご注意をいただけますよう……！
　と、お手数をおかけいたします……！