自分でもよく解りませんでした……なぜ……
　やま、いみ、おちのない妄想を更新させて頂きました。やおいですね！
　ずっと昔、某検索エンジンに『やおい』と入力したら『〜「やおい」しい店』というのが検索結果に引っかかってきて、かなり申し訳のない気持ちになったことを思い出しました。
　かなり申し訳のない、というかかなりどうしようもない思い出話ですみません。


　ところで現在、お土産物のイカめんたいがお家にあるのですが……イカといえば思い出すのが５巻の表紙……！ 巨大なイカ脚が芭蕉さんにがっつりと巻き付くあのシーンです。
　１本ながらにしっかり捕えすぎですよね！ あれは確実に芭蕉さんのことを逃す気がありません。

　そして前の方に佇んでいる曽良くんはともかく、当の芭蕉さんまでもが妙に落ち着いた様子であるところも気にかかります……　諦めているのでしょうか。弟子は助けてくれそうにもないしで、為すがままを覚悟したのでしょうか。
　曽良くんとしてはどうなのでしょうか。どうでもいいのでしょうか。むしろ無表情なりにわくわくとしているのでしょうか。

　イカ脚×芭蕉とイカ脚×（曽芭）を妄想しながら、とりあえずイカめんたいに謝ってこようかと思います。イカめんたいもまた私の妄想に巻き込まれた犠牲者の一人、いや一品なのです。
　そしてイカめんたいはご飯にとてもよく合うんだよ……


　そんなイカめんたいと妄想の世界からエネルギーを分けてもらって、コミケの申込書を頑張っておりました。
　未だに途中までですが……不備りませんように！ 不備りませんように！ カット類の出力と貼り付けも上手くいきますように！
　不慮の事故によって芭蕉さんのフンちらなどが曽良くんの目前に晒されますように！
　↑妄想の世界が生み出したノイズです（かなりどうしようもないオチですみません）