2024 11,27 |
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2009 05,03 |
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曽良くん、あるいは芭蕉さんのどちらかが眠っていて
もう片方がその眠りを妨げないようにと番をする という妄想 曽良くん→一定の距離を厳密に保ったまま、黙々と座り込んでいる 芭蕉さん→本能で動いているのでやがて自分も寝てしまう これだとちょっとこう、ほのぼのみたいな感じなのですが……もっと何というかシリアスな雰囲気でも、やっぱり萌えてしまいます。相手の寝顔をじっと眺めるシチュエーションとか! どっちかが眠り姫的な呪いを受けて、起きることができなくなったところを無力にも見守るだけしかできないとか! そんな内容↑をふと打ち込んでいて思ったのですが、動けなくなった相手のことを必死におぶって……というシチュエーションにもまた燃えるものがあります。曽良くんだったら弱音ひとつ吐かずに芭蕉さんのことを背負って行きそうだけれども、芭蕉さんはもう半泣きの状態で体力も足りなくて「曽良くんのデブ! 百貫どころじゃないぞ、このヤロウ!」とか叫んだりしながら、それでも曽良くんのことを決して見捨てないわけです。見捨てられないわけです。自分よりかも身長の高い曽良くんを背中に、必死で自分の身体を引きずって 降りしきる雨の中とかを歩いていくのだった……(なぜかやけに厳しい背景) 私の中の曽芭曽に何があったというんだよ すみませんでした そして今月のスクエアですが、(ネタバレになっていないネタバレ→) シーボルトが豊作でしたね! PR |
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