2024 11,27 |
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2009 05,02 |
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彼がくれるものの中には、
甘ったるいなにかが 塩からいなにかが 喜ばしいなにかが 痛々しいなにかが 優しいなにかが 哀しいなにかが くすぐったい、なにかが この身のどこか、或いはすべてを刺激しうる何かが、 すべて詰め込まれている。 だから、欲しくてたまらない。 だから、口では欲しいと言えない。 曽良くんは大人で、芭蕉さんも大人で しかしその感情は子供がお菓子を欲しがるような感覚に似通ったものであり だから芭蕉さんの方からは「欲しい」と言えるのだけれども曽良くんの方からは言えなかったり 曽良くんの方からは開き直って「寄越せ」とすら言えるのだけれども芭蕉さんの方としては恥ずかしかったり ふたりの間にそういう差が生まれてきて、やきもきしてると面白いのではないかという昨晩に引き続きの両想い妄想でした…… やきもき曽芭へ有効な解決策の提案 ふんどし一丁になる(全裸の場合、通報されるおそれがあるため)→開放的な気分になる→河原へ行く→本音でぶつかり合う→夕日をバックに芭蕉さんが一発でKOされ、引きずられていく。夜はまだまだこれからだ!(始まってもない)(解決してない) PR |
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