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2009 04,27 |
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モデルな曽芭を妄想しています。
以前こちらでゲイモデルの芭蕉さんがどうの……という妄想を燃やしたりもしていましたが、今回は全年齢向けの方向で、ふたりともモデル! という感じの妄想だったりいたします。カメラマンとモデルとか、編集者とモデルとか、マネージャーとモデルとか、ファンとモデルとかでも美味しいのですが……! 曽良くんは割と王道風の男性モデル。知り合いの紹介で一度だけ仕事をしたところから、ずるずると業界に引きずり込まれていってしまったという設定です。その崩れない雰囲気が他ではなかなか見られないからという大人気。熱狂的なファンもいるので、それなりに仕事がやってくる日々です。本業はおそらく大学生あたりで…… 芭蕉さんはモデルというよりも役者寄り。当人のキャラクターを売るのではなく、ひとつの風景を作り出すために関わっていくキャストといった感じのお仕事をしています。名前が売れているというわけではない。しかしながらに、その独特の魅力を買われて広告などにさりげなく登場してくる。本業はええと、何か他に仕事をしているという設定も素敵なのですが、資産家の生まれで超自由人という設定も美味しいかもわかりません。 そんなふたりに共演の機会が! 第一印象はぎすぎすとしてしまいます。 「別に好きでやってるわけでもないのに、どうしてこんなオッサンとふたりで……」 「目つきもきっついけど性格もきっついよ、この子! 世の中の女の子たちは騙されてるんだよ!」 けれどもカメラが向いた瞬間、ふたりの中には他の誰とも築くことのできない世界が生まれるのです。 いったいどうしてこんな男と? 疑問を抱き合いながらにも、仕事を大成功させてしまったふたり。 再会の日も、そうそう遠いものではありませんでした。ふたりきりでのお仕事再び。生まれでてきた彼らの世界に驚かされたのは、決して彼ら自身のみではなかったのです。例えばスタッフ、例えば読者(雑誌のお仕事だったということで)。「このふたりは互いの魅力を最大限に引き出し合うようだ」というイメージが、噂となって風のように彼らの周囲を走ります。 一方で当の芭蕉と曽良は、不愉快と不可思議な達成感、そして幾らかの興奮を抱えていました。その状態のままに再会をする。同じ写真の中へとうつる。同じ写真の世界へ入る。すると芽を出してしまった想いもとどまることなく育っていく。 ただお互いに佇んで傍らに在るだけでも、どうしてこれだけ落ち着かない気持ちになるのだろうか。 そんなもどかしい彼らにも、ついに触れ合う機会が訪れます。曽良くんが芭蕉さんを押し倒してしまうのです!! 待てよ全年齢向けの方向性はどこへ行ってしまったんだよ というツッコミを自分自身へ向けながら、今回のこのような妄想を……打ち切りました すみませんでした ガンバレ&メッセージ、本当にありがとうございます! 後日改めまして御礼をっ……! PR |
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