2024 11,27 |
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2009 02,16 |
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おせちもいいけどカレーもね なんてCMありましたよね。
チョコもいいけどお芋もね……二日 遅い 更新させていただきました。甘めのお話を目標にしてみたのですが、成っていますでしょうか。 チョコレートを食べさせ合う師弟というシチュエーションで「ああ、曽良くんごと私の中に溶けてくみたい……」みたいなパラレルも考えていたのですが、「それでは芭蕉さん、僕の中にでも溶けるつもりですか?」→××という展開にしか(私の脳味噌が)至れませんでした。 それにしてもタイトルが後の後でしかも前後編なので、コンテンツの同じ行に3つも『後』の文字が並んで……フィーバータイムか! 時代考証的にはフライングしているというか、焼き芋のはじまりは元禄よりもちょっと先、宝永(in京都)、寛政(in江戸)あたり? であるとのことです。丸ごとではなく切った状態で焼いていたとのことで、芭蕉さんはおにぎりみたいに串にいっぱい刺して頬張ればいいのだ と思いました そんな焼き芋は当時の江戸にて大ブームを巻き起こし、住人の平均体重を跳ね上げてしまったのだそうです。芋の魅力は計り知れません。妹子の魅力も計り知れません。妹子と太子もふたり並んで芋を頬張り、もぐもぐやればいいのだ と思いました ところで焼き芋の、発売当時=京都での呼び名が『八里半』で、そのあと江戸での発売中に新しくついた呼び名が『十三里』なんだそうです。(『十三里』がつくまでは江戸でも『八里半』) 焼いてみたら栗に味が似ていたので、栗=九里には及びませんが八里半 いやいや栗=九里よりもう四里は美味いもので十三里 こいつは粋なネーミング 先週はお外で遊びほうけていたのですが、週末にはその締めくくりとして、日和のお話をしていただける方と遊んでまいりました! 贔屓シリーズもカップリングも萌え傾向も……やっぱり面白いぐらいにバラバラだった……! それでも ○ かつて私がきなこで咽せたとき、「芭蕉さんがやらかしたら萌える」みたいなジョークで盛り上がってくれたり ○ カラオケで曽芭曽芭うるさくしても見守っていてくれたり ○ 駅構内で平泉の文字を見て(略) ○ カフェで木の匙を使ってかました一発ギャグ「聖徳太子が持っている木の棒!」にうけてくれたり ○ コンビニで抹茶ラテ=曽芭ネタを振ってくれたり そんな感じの、優しい&しっかり者なお姉さん(結婚式帰り)です。 最後のコンビニには彼女のリクエストでおにぎりを探すために入ったのですが、彼女の贔屓キャラクターでネタになる感じの商品(おにぎり)があったので、思わずオススメしておきました。写メもオススメしておきました。ナイスコンビニでした。 というか2月ももう後半ですか……! 時間がコワイ! PR |
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