オンリーの次の日には一般人なお友達と、その次の日には前ジャンルからのお友達と遊んできました。
　前ジャンルからのお友達とは日和のお話もできるので、ザ・閉鎖空間（カラオケ）でポテトなど食べながら太入に萌えたりしました。他にもカフェへ行って私は芭蕉さんジュースを、彼女は色のかわるお茶を頼んだり（太子カラーにレモン？ を注ぐと妹子カラーへ変わります！）、おすすめしてもらったケーキがすごく美味しかったり（スパコミのとき差し入れを買ったところと同じお店だったのですが、すごくかわいい洋菓子店さんです）、ディナーの肉料理がやっぱり美味しかったけれども大量だったりと色々ありました。食い物の思い出ばっかり……お前……
　夜ご飯を食べたお店では、結婚式の二次会も開かれていました。とても賑やかで幸せな雰囲気でした。おめでとうございます……！ と思っていたら、なんと逆隣のお客さんたちもご結婚間近だということで、店員さんが呼ばれて「自分たちの二次会もこのお店でできますか？」みたいな話が始まっていました。そしてうっかり聞き耳をたてながら、黙々と食べまくるオタクが二人。
　素敵な偶然だった……どちらのおふたりとも、お幸せでありますようにー！

　そして、日傘さんからいただいた『10cmバトン』に回答させていただきます。日傘さん、ありがとうございまーす！
　変な妄想（小ネタ？）がくっつきました。申し訳ないっ……

　お題→10cmの○○
　※○○の部分に好きなキャラや人を入れてください。

　指定→【芭蕉さんと曽良君】

1.目覚めた時「10cmの【芭蕉さんと曽良君】」があなたの顔を覗き込んでいました。どうしますか？
→ここは楽園か……私は、召されたのか……（図々しい）

（曽良くんと芭蕉さんにもどうにかしてもらいました）
「曽良くん！ 曽良くん！ こんなにちっちゃくなっちゃって……アレッ。でっかいのもいる」
「なんだ、いたんですか芭蕉さん。変なものを拾い食いして小人になったのかと思ったら」
「ど、どうしてこんな…………もしかして曽良くんの隠し子？」
「いてたまるか！」
「パパスッ！」

2.「10cmの【芭蕉さんと曽良君】」をあなたは飼いますか？
→片方だけ飼うという選択肢はない。ふたりのことを引き離すだなんて……！
　両方とも飼わないという選択肢はない。ふたりのことを手放すだなんて……！

（曽良くんと芭蕉さんなら飼うだろうか）
「芭蕉さん、これらを飼うんですか？」
「きみ、仮にも自分自身に対して！ これらって！
　……まあ私としては、この子たちのことを飼ったっていいと思うけど」
「『この子たち』と一括りにするな！」
「ママスッ自分ではしたくせに！」

3.「10cmの【芭蕉さんと曽良君】」がお腹が空いたと主張しています。あなたは何を与えますか？
→芭蕉さんには曽良くんを、曽良くんには芭蕉さんを
　えっ何？ そういうことじゃない？ マジで

（曽良くんと芭蕉さんもご飯を与えるそうです）
「おや。小さな曽良くんが私の袖を引っ張ってくるぞ」
「お腹がすいているようですね」
「よーし、あむぁ〜いものを与えよう……
　あっコラ小さな曽良くん、小さな私の分を取るな！ 全部たべちゃダメーッ」　
「声援ですか。僕もしましょう。小さな芭蕉さん、もっと泣け」

4.「10cmの【芭蕉さんと曽良君】」がトイレに行きたがっています。どうしますか？
→トイレがないなら作ればいいのよ。ただしふたりで共用じゃ
　ハムスターとして考えればいいのだろうか……

（曽良くんと芭蕉さんがなんとかしてくれるようで）
「トイレを作ってあげよう」
「ふたりの、ふたりのための、たったふたりだけのトイレですか。いかがわしい！」
「ムスコスッ！」
「……ああ。小さな芭蕉さんが着物の帯を解こうとがんばっている」
「わーっまだ壁も仕切りも出来てない！ 脱ぐな！ 脱がんといて！！」


5.「10cmの【芭蕉さんと曽良君】」が風呂に入りたがっています。どうしますか？
→お風呂がないなら作れば以下略。ただしふたりで以下省略
　洗面器とかでいいのだろうか……石鹸やスポンジなんかはどうすれば

（曽良くんと芭蕉さんがかんとかしてくれるようで）
「お風呂も作ってあげよう」
「ふたりの、ふたりのための、たったふたりだけのお風呂ですか」
「なんだよ。お風呂だったら普通にふたりで入るだろ」
「……僕らは、でしょう」
「あーっ小さな私が溺れてる！ 助けて！ 小さな曽良くん観察してないで助けて！！」

6.「10cmの【芭蕉さんと曽良君】」と初デート！どこにつれて行きますか？
→10cmの芭蕉さんと10cmの曽良君と、三人で……
　ダメだ！ どう考えても私がいらない！ ふたりでぬいぐるみ売り場にでも挟まれておいで（危ない）

（曽良くんと芭蕉さんは四人で出かければいいよね）
「みんなで買い物に行こうじゃないか！」
「何を買うんですか」
「なにって、小さな私と小さな曽良くんとマーフィーくんの着る服だけど？」
「お揃いにするな！」
「ムスメスッ！」

7.最後の質問！「10cmの【芭蕉さんと曽良君】」がいたらあなたはどう思いますか？
→どっちをママに生まれたのかと
　私は真剣に考える

（曽良くんと芭蕉さんがこう思っていたとしたら）
「……本当に、曽良くんの隠し子ではないんだよね？」
「本当は芭蕉さんの隠し子なんでしょう」
「そんなわけないだろ！」
「じゃあ、どこから生まれてきたんですか」
「そ、そりゃあり得るのは君と、私…………あれぇ？」

8.妄想させたい友達5人！
→芭蕉さん【曽良くん】
　曽良くん【芭蕉さん】
　きみ
　あなた
　YOU


　曽良くんの胸板をお布団にする小さな芭蕉さん
「寝返りうつなよ！」
　芭蕉さんのお隣で寝るつもりの小さな曽良くん
「ぬいぐるみ邪魔なんでどけてください」