2024 11,27 |
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2009 01,13 |
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喝を入れてくださった皆様方へ、深く御礼申し上げます。
本当にありがとうございます! そしてまたもや下にあんまりな記事がくるもので、別の記事を重ねて誤摩化してみたいと……思います…… ※ ここから、史実でもありませんが史実(というかキャラクター年齢)に関わる萌え話 今月10日の○経夕刊に、芭蕉さんの名前を見つけました。 芭蕉さんの年齢を当時・現在の平均年齢と比して見直し、そこから後期高齢者がんばれという話題に繋げていく感じだったのですが…… 江戸時代の平均寿命は45歳なのだそうです。(これが平成の世には77歳(男性の場合)に) つまり奥の細道への旅立ちの時点で、芭蕉さんの年齢は既に平均寿命を突破していたということになります。 そうはいっても当時の年齢計算が現代と大きく異なっている、というわけではないので(40代でお爺さんになるというよりかは、70代のお爺さんになるまで生きていることが難しかったという話で)芭蕉さんも弟子からは『弱ジジイ』と称されがちなオッサンということで間違いはないのでしょうが…… しかしながら、世の中の平均寿命を突破した相手に、専用のチョップ(重い)を編み出す曾良くんであります。 確かに芭蕉さんは明らかなる健康体(ただし疲れやすい)、元気なオッサンではありますが……ご、ご無体っ……! これが師弟! 芭蕉と曾良っ! 温泉、おんぶ、ご飯粒ッ!! 記事の中に『芭蕉』の文字を見つけて隅から隅まで読んだ後、そんなことを考えながらも思わず妄想の世界へと浸ってしまいました。妄想でお腹が膨れる人生だったらきっと私、生きやすかろうなあと思います…… そのうえ更には懲りないことに、蛇足ではございますが、年齢差など数値の比較にも萌えてみたいと存じます。 (もしもお時間ございましたらば、moreから笑ってやっていただけますと幸いです) 芭蕉と曾良の年齢差(史実・江戸時代)は5歳になります。これを『平成の平均寿命=1.7倍(小数点第二位以下を切り捨て後)』に変換すると、8歳から9歳といった感じになります。 もちろんのこと、5歳の違いが5年の差であることには変わりありません。 とはいえ、現代の感覚にして8歳から9歳の差になる……というところを考えると、『小学校の新入生と6年生のお兄さん』が『多感な中学1年生と国語担当の新任教師』にも変化しうるというわけです。 これによって二種類の趣を楽しむことも可能となります。どちらにもウルトラときめいてしまいました。 続きまして、芭蕉と曾良の年齢差→日和細道・見た目編を計算してみたいと思います。 芭蕉さんにつきましては、とりあえず史実通り(46歳)ということで仮定してみます。 曾良くんは……20代にも見えますが、実のところ30代〜40代かもしれないし……19歳とか、もしかするとその辺りの可能性もありうるので…… とりあえず、きりのいいところで25歳として仮定してみます。 この場合ふたりの年齢差は21歳になります。これに1.7をかけてみると、だいたい36……36! 3回り!! 親子としても通用しますね……! 『多感な中学1年生と国語担当のベテラン教師』そんな感じの年齢差でもあります。埃のにおいのする資料室がよく似合う雰囲気ではないでしょうか(話がずれてきました) そうした感じで史実においては、芭蕉さん、曾良くんともにかなりの長生きをされています。曾良くんなんと(現代の数値に直して)100歳越え! 日和細道のふたりにも、健康に&ぜひとも更なる長生きをしてほしいなあと改めて感じております。 などなど失礼いたしました。 PR |
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