2024 11,27 |
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2009 01,15 |
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が大好きです。みかんも大好きです。
今冬の柑橘類は素晴らしい当たり具合……! そんな瑞々しい果物をいただいているというのに、考えることは攻めと受けのなんとやらで(以下略) 最近にはネットの海でパロディな素敵曾芭を拝見しながら、昼ドラ的パロディの曾芭につきまして必死に考えておりました。 しかしながらに失敗しました。なぜか途中から昼ドラではなくなってしまったのです…… (笑ってやってもいいよー、という方はよろしければmoreを押してやってくださいませ……! ※パラレルのうえ、大人向けの話題に流れております ※曾芭前提の芭蕉さん受(?)という雰囲気です ※やおいというか、ギャグの域です…… ) 曾良という名の青年がいます。彼は歳上の男(男ですが)、芭蕉という名の相手に対して密やかな想いを燃やすわけです。 共通の趣味などを通じて距離を縮め、無意識に惹かれ合っていくふたり…… しかし芭蕉には曾良ではない恋人がいました。いや、愛人といった方が正しいのかもしれません。 この愛人はなんと芭蕉の弱みを握っているのです。芭蕉が望まぬ関係を強要しています。おっさんを相手にその選択、なかなかの強者感が伺えるところです。 そしてこの強者の愛人(権力者)が、芭蕉と曾良の接近を察してしまいます。 愛人は芭蕉をベッドに引きずり込み、強引な行為に及びます。 そしてシーツに縫いとどめられてしまった芭蕉は、愛人の命令により曾良に対して電話をかけることとなります。 もう会わないでほしい、そんな風に頼めと? まだ始まってもいなかった関係を清算しろと? 想像して諦めと、胸の締めつけられる思いを味わう芭蕉。 ところが愛人の感情は芭蕉の予想を超えていました。 彼の命令は、『何も教えずにただ、曾良をここへ呼び出せ』というものだったのです。 もちろんのこと首を振る芭蕉。一方的に鳴かされ続けるこのような現状、曾良には、曾良にだけは見せたくありません。 しかし愛人はそんな芭蕉の耳元へ、重ねて囁きます。曾良を今、ここへ呼び出さないのであれば……これから先、芭蕉の知らないところで彼が危険な目に遭うかも知れないと…… 鳴き声と泣き声とを必死に殺して、曾良のことを呼び出す芭蕉。内心では来ないでくれと願います。しかし曾良は電話の先にて、芭蕉の身に何かが起こっていることを察してしまうのです。 誘い込まれた、いや自ら飛び込んでいった曾良は、到着早々に拘束されてしまいます。愛人(権力者)の部下だか、ボディーガードだかの手によるものだと思います。 連れていかれた先にはゆったりとくつろぐ愛人(曾良とは初対面?)の姿。 そしてその横に波うつシーツの上では、芭蕉が →ひとり身悶えて 大勢の男に 別の何かによる辱めを この辺りまできて、どれを選んでもAVにしかならない……と絶望しました(自分自身に) 最終的には曾良が芭蕉を抱えてビルから脱出、その直後に背景で大爆発といった感じです。(アクション映画?)昼ドラはどこへいってしまったのか この後、元禄芭蕉さんの尻が世界を救う話も妄想いたしました。 いつか挑戦してみたいと企んでおります。 ひ、ひかないでやって頂けますと……幸いです…… PR |
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