2024 11,26 |
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2009 07,21 |
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(響きが)昨日のようなものを考えてしまうのですが、しかし曽良くんは「僕が死んでも代わりはいるんで」とか言いそうにないですよね。
「僕が死んでも代わりはいるんで」 「でも、君が死んだら私が流す予定の涙は、出ちゃったらもう戻ってこないんだよ」 「それは芭蕉さんが泣き虫だからいけないんでしょう」 「泣きどころを知ってるって言ってよ……」 「では、その泣きどころを見ておきたいので死ぬのはやめにします」 「フクザツだ」 「複雑で結構」 曽良くん……だもんね! 芭蕉さんもなんというか、「逃げちゃだめだ」っていうかむしろ「逃げます!」みたいな(!?) しかしながら江戸時代当時の彼らの旅は、実際にほとんど保証のなされない命がけのものであったとのことですから、『命を守り通す根性』も『危機から確実に逃げ出す勇気』も必要だったはず かも シビアや……! もう海の日ぐらいは甘くなったっていいと思います。 「曽良くん汗くさーい」「芭蕉さんは年寄りくさい……」とか言いながら引っ付いてればいいのではないでしょうか。 そういえば落乱(原作)で一年は組が、涼むために(体温の方が気温より低いからという理由で)全員ハダカになってくっつきあうシーンってありましたよね。もしかすると10年くらい前になるのでしょうか、そのシーンをはじめて読んで「これホントかな……!」などとかなり気にしたのですが、クラスメートの誰にも「やってみよう」とは言えませんでした。今でも真実が気になっています。やってみたことのあるという方は、ぜひこっそりと結果を教えてください。 しかし落乱の長寿っぷりすごいなー ガンバレのお気持ち、お言葉、ありがとうございますー! PR |
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